ガスメーターは安全のためにガスを使用できなくする機能があります。
今回はガスメーターの判断でガス止めした際の代表的な原因や復帰方法・対応をご紹介します。
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原因例
・ガス器具を一度に使用
・ゴム管のはずれ
夏が終わり、ガスの使用量が増える時期に表示が出ることが多いです。
・シャワーの止め忘れ
・煮物などで長時間つけっぱなし
長時間ガスを使用し続けると遮断します。
・震度5以上の揺れを感知
大きな揺れを感知すると遮断します。
そのため強風で揺れを感知し、遮断する場合があります。
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すべてのガス栓を閉めてから
①復帰ボタンを押す。
②液晶の文字が点滅します。
1~2分間お待ちください。
③液晶の文字が消えたらガスがご利用頂けるようになります。
復帰作業を行ってもガスが使用できない場合は、弊社までお電話ください。
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原因例
・ガス切れ
・調整器の故障
ボンベの交換・調整器の交換が必要になります。
・メーターの電池切れ
ガスメーターの交換が必要になります。
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復帰ボタンを押しても復帰が出来ません。
明日供給会社へ連絡してください。
今回ご紹介したのは代表的な例になるため原因が異なる場合もございます。