股関節痛

今回は、「股関節痛」についての紹介です。

 

股関節の正しい位置をご存知でしょうか?

皆さんは股関節の正しい位置をご存知でしょうか?

太ももの骨が骨盤と接する部分の関節が、股関節です。

股関節は「歩く」「階段をのぼる」「イスに座る、立つ」など日常すべての動作に影響する大切な部位です。


加齢とともに股関節の動きは悪くなります

加齢とともに股関節の動きは悪くなります。その理由として、以下の2つが挙げられます。

■股関節や周囲の筋肉などが硬くなる
■股関節を支える筋肉が弱る

その結果、股関節にかかる負担が大きくなり、日常の動作や歩行に支障をきたすようになります。

 

これらのサインに注意
☑ 歩幅が狭くなった(大股歩きがしにくい)
☑ 長時間の歩行で股関節に違和感・痛みを感じる
☑ 平らなところでつまづく
☑ あぐらがかけなくなった
☑ 前かがみの動作に痛みを感じる
☑ イスから立つとき、机やひざなどに手をつく
☑ 階段が上りづらい(なめらかに足があがらない)
☑ 気づいたら股関節の部分をさすっている・叩いている
痛みや違和感を放置していると…

股関節の痛みや違和感を放置していると、クッションともいえる軟骨部分が擦り減って炎症を起こし、強い痛みを感じるようになります。それが最近増えている変形性股関節症です。痛みを感じる場合は放置せず、早い段階で病院を受診しましょう。

 

股関節痛予防
股関節痛予防① 適度な運動

股関節周辺を柔軟にし、筋肉をしっかりと鍛えましょう正しい歩き方を意識することも股関節痛予防へつながります。正しい歩き方で歩くと、股関節の可動域が広がると共に、周囲の筋肉のバランスも整い、下半身が安定します。

正しい歩き方
★ あごを引き、背筋を伸ばす
★ かかとから足をつける
★ 歩幅を広げる
★ 肩の力を抜き、大きく腕を振る

★ ひじは歩くスピードに合わせて90~120度に曲げる
★ 横揺れや上下運動を少なくしリズミカルに歩く
★ 一直線上をまっすぐ歩く

股関節痛予防② 暮らしの中で工夫する

股関節への負担を軽減させる工夫をしましょう。

布団からベッドへ
布団からベッドへ
和式トイレから洋式トイレへ
和式トイレから洋式トイレへ
座布団からイスへ
座布団からイスへ

 

▼動画解説はこちら