今回は、「四十肩・五十肩」についての紹介です。
聞いたことのある言葉だけどよくわからない…という方も多いと思います。
改めて、どんなものなのか?原因や症状、予防方法などをご紹介いたします。
四十肩・五十肩は、関節痛の一種です。正式名称は『肩関節周囲炎』といいます。
特徴として、肩を上げたり、水平に保つのが難しくなることがあげられます。
原因ははっきりとはしていませんが、加齢によって肩の関節をつくっている骨や軟骨、腱などが硬くなり、組織が炎症を起こして発症することが多いといわれています。
40代で発症したら四十肩、50代で発症したら五十肩。それぞれに違いはありません。
チェックにひとつでも当てはまれば要注意です!
肩の血液の流れを良くしておくこと!
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適度に、痛みを伴う動作は無理に行わないようにしましょう。
38℃~41℃のお湯に、10~15分程度肩までしっかりとつかりましょう。
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